【経費削減策・仕入編】まとめ発注をし、仕入れにかかるコストを削減する。

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まとめれば安くなる

大企業がものを安く売ることができるのはその購買力があるからだ。一度に大量の取引をすれば仕入の価格が下がるのは想像できるだろう。
では購買力がそこまで高くない中小企業はどのように仕入コストを削減すればよいのか。
発想はおなじで、まとめて仕入れるのだ。月に仕入れる量が予測できるならば一気に仕入れることをおすすめする。
確かに中小企業では取引量は少ないが、なにもまとめて仕入れるメリットは仕入単価を下げることができるだけではない。仕入れる際のトラックなどの運賃も安くすることができるのだ。週ごとに仕入を行っていたものを月に2回にすればトラックの稼働は半分になり、運賃も半分にすることができる。さらに月初にまとめて仕入れると、より大きなトラックやトレーラーを使うことになり一度のコストは大きくなるかもしれないが、トータルで見ると安くなるだろう。
また、帰り車というものを利用する手もある。帰り車とは荷物を運んだ帰りで空になっている車のことであり、この車を仕入れに向かわせることができればより無駄なく仕入れを行うことができるだろう。

自社だけじゃないメリット

まとめて仕入れることで自社だけでなく仕入先にもメリットをもたらすことができる。取引回数が少なければ手間が少なくて済む上、月の初めに販売量が確定するので仕入先にもありがたい話だろう。そのメリットと引き換えに価格交渉ができるかもしれない別の記事にも書いたが、仕入先との関係を良好にすることはそれだけでメリットになることを意識しよう。

注意点

なんでもまとめればよい、というわけではもちろんない。必要量が不確定な状況でまとめて仕入れれば、不足や余りがうまれ、結局在庫費などがかさむことがあるからだ。厳密に計算を行い、確実に予測してから発注を行おう。
もちろん、長期保存できないものをまとめて仕入れることは問題外だ。

[CC BY]https://www.flickr.com/photos/128950981@N04/15452926858/ by.Beximco Pharma




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