【経費削減策・仕入編】現金で取引し、単価を下げる

Pocket

手形よりも現金

月の終りなどまで待ってもらう手形に比べて現金の方が信用があるため安く取引することができる。仕入れる際に現金で取引すればその分余分なコストを下げることができるのだ。
しかし、すべての取引を現金で行うことはよほどの資金力がない限り不可能だろう。今回はどのような点を踏まえて取引を現金で行えばよりよい経費削減になるかを紹介する。

①対象仕入先を選ぶ

すべての取引を現金で行うことはほぼ不可能である。現金で払える会社数は多くて1~2社であろう。その会社を選ぶ際には取引量に注目するとよい。もちろん、多すぎたら現金で払うことは不可能だが、逆に少ない場合は効果が薄くなってしまう。資金繰りの中でやりくりができる最適な取引量の会社と現金取引を行おう。

②取引内容はすぐ売れる在庫以外の商品

在庫商品を現金で買っても資金を倉庫で寝かせるだけになり、払った分の資金が売上として戻ってくるのが先になってしまう。そうなると結局資金繰りは苦しくなってしまう。現金取引にするならばすぐに売り上げにつながる在庫以外の商品とするべきだろう。

③自己資金のなかでやりくりできるもの

現金で取引したいが資金が足りない場合は融資を行うことも考えられる。しかし、融資を行えば当然利息がかかる。あまり大きな効果は見込めなくなるので、自己資金の中でやりくりできるものを対象にする方がいいだろう。

まとめ

結論としては在庫以外の商品を適度な取引量で取引している仕入を現金取引にすることが最も効果が高いだろう。
現金で取引を行うことは確かにメリットがあり、経費も削減することができる。しかし資金が足りなくなっては本末転倒だ。最適な量を探ろう。

[CC BY]https://www.flickr.com/photos/60900612@N08/14114471388/ by.Thomas’s Pics




Dr.経費精算の導入を相談する

Dr.経費精算を今すぐ無料で試す




Pocket

経費精算テンプレート | Dr.経費精算