【経費削減策・仕入編】発注管理を明確にする

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誰が、いつ、どうやって

仕入のコストを削減するためには、仕入の方法も大事だが無駄をなくすことも肝心だ。誰もが自由に発注を行える会社というのはなかなかないだろうが、ある程度統一して管理することで重複などの無駄をなくすことができる。

誰が

まず発注をできる人を決め、その人を通さなければ発注をできないようにするとよい。部署ごとなどで自由に発注していてはあちらこちらで無駄が生まれる可能性が出て来るためだ。
統一することで営業部で余っているものが経理部で足りない、といったことはなくなる。

また、発注ミスが発生したときに原因を発見しやすいというメリットもある。各々がばらばらに発注していては原因がわかりにくくなり、訂正が遅れる可能性があるが、責任者を作り統一することで責任感も増し、ミスの抑制にもつながる。

いつ

いつ発注するかも大事である。不足がわかってから発注しては機会損失につながり、発注が早すぎれば無駄な在庫が生まれることになる。発注責任者を決め、「いつ発注するか」も明確にルールに決めておこう。こうすることで無駄がなくなる。さらに責任者は常に在庫の残りを意識するので定期的な在庫管理も行うことができる。

どうやって

発注の方法にも気を配るべきだ。必ず伝票や発注書を使い、書類が目に見える形で発注しなければならない。
電話などで発注してしまった場合、その人がいなければ、何を、どこに、どのぐらい、発注したのかがわからなくなってしまい、重複や発注し忘れなどが起こってしまう。そういったミスを防ぐためにも必ず見れば分かる形で発注の証拠を残し、誰もが見ることができるように保管しておくべきである。こうすることで管理も楽になり、ミスも防ぐことができる。


以上のように、発注管理を明確に定めることで、ミスや無駄を極力削減することが経費削減への道である。この方法は自社内のみでできるので、まず取り組むことをおすすめする。

[CC BY NC]https://www.flickr.com/photos/cote/11092004/ by.Michael Coté




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