「交通費実費支給」って結局どういう意味ですか?

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求人広告などを見ていると「交通費支給(上限あり)」「交通費実費支給」という文字をよく見かけるかと思います。上限ありはわかりやすいですが、実費支給とはどういう意味なのでしょうか?

今回は「実費支給」の意味について分かりやすく説明します。

交通費の支給区分

まず、交通費の支給区分は3つあることを覚えておきましょう

1.上限あり

文字通り上限があり、いくらかかっても上限までしか支給されない。上限以下の場合はかかった金額。

2.一律支給

実際にかかった交通費の額にかかわらず一律で支給される。一律支給額より低くても既定の額がもらえる。

3.実費支給

実際にかかった金額。1500円なら1500円、3000円なら3000円支給される。基本的に立て替え払いをし、あとから精算する。

これら3つは規定で決まった額が支給がされるということで、総称して規定支給と呼ばれます。
したがって規定支給といわれたらこの3つのどれかになります。

ここで疑問となるのは、

「実費支給は実際にかかった金額が払われるのに決まった額なのか?」

だと思います。では「実費支給」という言葉の正確な意味を以下でご紹介します。

実費支給は申請すれば上限なし?

本来の意味でいうと実費とは「実際にかかる費用。手数料や利益などを含まない金額。」のことです。
じゃあいくらかかっても全額貰えるのか!ラッキー!

もちろん結論から言うとそんなことはありません。
上限なくもらえることはほぼないと考えた方がよいでしょう。

なぜかというと、多くの会社では交通費の支給に規定があり、支給額の計算方法が決まっているためです。
具体的に規定というのは以下のようなものです。

・公共交通機関を利用している場合

    多くは月の定期代が支給。この際には最短経路最安経路で計算されることが多いため、乗り換えを多くしても支給額は増えないことが多い。

・交通用具(車やバイク)を利用している場合

    1km○○円というように決まっており、それにのっとり計算される。また軽自動車と普通自動車の区別があることはあるが、車の燃費が悪かったとしても支給額が上がることはまずない

実費といってもこれが実情となっているのです。特に距離換算される車通勤の場合には実際にかかった金額がそのまま支給されることはほぼ稀でしょう。
車通勤の交通費計算について詳しくはコチラ

まとめ

実費支給といっても、実際は会社の規定にかなり左右されてしまうことはお分かりいただけたかと思います。求職する際やバイトを探す際には一度会社に確認をするとよいでしょう。
また、すでに勤務されている方は交通費がどのような決まりに基づいて支給されているか一度チェックしてみてください。


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画像元:写真素材ぱくたそ




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