【経費削減策・仕入編】不良在庫を処理する

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在庫管理の甘さや発注の予想が外れると売れる見込みがない不良在庫が発生してしまうことがある。こういった場合、処分すると損失が発生するため、なかなか処分に踏み切れない、ということあるかと思う。こういった場合はどのようにすれば良いのか。

売れる見込みがない場合は処分する

そういった場合、損失を恐れずに処分し、原因を突き止め、再発を防止するのが一番良い。
売れる見込みがないのなら捨ててしまえ、というのは乱暴な気もするが、処理することで明確なメリットもあるのだ。

①倉庫代の無駄を減らすことが出来る

不良であろうとなかろうと、在庫を抱えていてはその在庫を置いている倉庫の代金がかかり続けることになる。それが何か月、何年も続けば余計な損失がどんどん膨らんでいくことになってしまう。

②機会損失をなくすことができる

また、捨てずにとっておくことで現在の在庫商品よりも利益を上げることができる有力な商品を仕入れることができなくなり、利益を上げる機会を損失してしまう。これも直接的ではないが、間接的な損失につながる。

③税額を減らすことができる

在庫は「資産」として扱われ、所得税の対象となってしまう。それをためておけば資産が増えそれにかかる税額も増えていくことにつながる。
不良在庫を処分することは上のようなメリットを生むのだ。一時の損失を恐れるあまり、それよりも大きなビジネスチャンスを逃さないようにしよう。

もう一度輝かせる

とはいっても、「もったいない」と思ってしまうのが人間の心理である。その場合にはもう一度輝かせる方法も存在する。
具体的には、セットにするなど商品の売り方を変えるセールスポイントなど見せ方を変える安値でいいから売りさばくなどの方法がある。
こういった在庫処理を専門に行っている企業も存在するので安易に処分する前に相談するのも手であろう。

まとめ

商品の販売などを扱っていれば不良在庫が生まれてしまうことは避けられないだろう。しかし、損失を恐れ理由なく保管しておくほど無駄なこともないのだ。処分するメリットなどを理解したうえで、どのように処理するかを社内で検討することをおすすめする。
なにより、再発させないことが大事である。

[CC BY]https://www.flickr.com/photos/128950981@N04/15452926858/ by.Beximco Pharma




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