半製品(はんせいひん)

概要

半製品とは、製造途中にある製品のこと。原材料と製品の間の部分。手を加えていればよいわけではなくそれ自体は商品として販売可能な状態であるが、企業にとっては製造途中であるものを半製品と呼ぶ。勘定科目では棚卸資産に分類され、流動資産とされる。

半製品であるための要件

・原材料を加工してあるか
・販売可能な状態であるか(加工してあるが販売できないものは「仕掛品」と呼ばれる。)

半製品の具体例

・液晶テレビの「ディスプレイパネル」
・木工品における「板」や「柱」
・あとは焼くだけとなっているパン(未完成だが商店などに販売可能)

半製品の仕訳例

半製品として中間的な加工が終わり、貯蔵品とした場合。

具体例の概要

1.半製品を100,000円を加工し月末に貯蔵した

借方科目金額貸方科目金額
半製品100,000期末半製品棚卸高

100,000

2.半製品を完成させ入庫した、半製品の製造減価は180,000円、すべて仕掛品からの払い出し

借方科目金額貸方科目金額
半製品180,000仕掛品

180,000

半製品の注意点

仕掛品と混同しやすくその製品が販売可能か、で判断される。かなり区別しにくいのであえて半製品という区分は設けずに、製品と仕掛品に大別してしまうことも多い。

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