電子帳簿保存法のタイムスタンプとは?

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今まで紙媒体でしか保存できなかった国税関係帳簿書類を電子データで保存可能にした電子帳簿保存法。
当然ながら紙と同様の信頼性が求められるため、書類を電子データとして保存するための要件が存在します。

今回はその要件の1つであるスキャナ保存のタイムスタンプの付与についてご紹介します。

タイムスタンプとは?

電子データは紙に比べ、容易に内容や作成日時を改ざんできます。さらに、改ざんが行われたことを証明することがかなり困難であるため、そのデータの信頼性は低くなってしまいます。
そこでその電子データの信頼性を担保するために付与されるものがタイムスタンプです。
もちろん自社で押すハンコのようなものではなく、一般財団法人日本データ通信協会が認定する時刻認証業務に係るタイムスタンプである必要があります。

このタイムスタンプは規則により、「スキャナで読み取ったもの一の入力単位ごとに、タイムスタンプを付す事」とされています。

タイムスタンプの役割

タイムスタンプの役割は主に2つあります。

・入力日の特定

いつから電子データが存在しているかを証明する。

・非改ざん性の証明

入力されてから今まで内容が変更されていないことを証明する。

費用

タイムスタンプ導入には費用がかかり、その費用も決して安いものではありません。従業員数や月当たりの利用数など自社の状況に合わせて合致するサービスを導入することをおすすめします。

あくまで目安となりますが、
月当たりの利用数に応じた従量制タイプは年額10万円程度
利用数に関係なく使用できる定額制タイプは年額30万円から100万を超えるプランも存在します。
多くの企業では問い合わせや導入相談が可能となっているので一度調べてみてはいかがでしょうか?

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Dr.経費精算ではスマホアプリがある国内産の経費精算システムとしては国内初めて(当社調べ)「Dr.経費精算タイムスタンプ版」の申し込みを2016年8月29日に開始しました。これを利用することで領収書保管に関する規制緩和要件に対応する経費精算システムをスムーズに利用することができます。

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まとめ

電子帳簿保存法の改正によりスキャナ保存の範囲が拡大されましたが、その対応にはタイムスタンプが必須となります。
必ず確認し、いち早く電子化に対応しましょう!




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