前払費用(まえばらいひよう)

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前払費用とは、一定の契約に従い継続的にサービス(役務)の提供を受けるために支出した費用のうち、当期においてまだ提供を受けていないサービスに対する勘定科目を指す。

前払費用の具体例

  • 生命保険料、損害保険料、火災保険料など
  • 事務所の家賃、駐車場の地代
  • ドメインやレンタルサーバー費用
  • 自動車保険
  • 一定期間だけ契約される広告宣伝費
  • 前払費用の仕訳例

    ではレンタルサーバー費用を例に考えてみましょう。
    12月決算の会社で、毎月のレンタルサーバー代を1万円とします。さらにレンタルサーバーは1年契約で、毎年4月にその年のサーバー賃借料12万円を一括で支払うということにします。
    12月に決算する際、レンタルサーバー費用はどのように処理されるのでしょうか。

    名称未設定
    4月〜12月分は実際にサービスを利用したため、サーバーをレンタルしたということで「賃借料」または通信にかかった費用ということで「通信費」などの科目で処理します。
    しかし翌年1月から4月までは、経費は支払ったもののまだサービスを受けていないため、「前払費用」で処理をするということになります。

    前払費用の注意点

    1.支払日から1年以内にサービスの提供を受けるものであること
    (等質・等量のサービスであることが必要)
    2.継続適用すること
    3.サービスの提供を受ける前に支払いが完了されていること

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    (一部ない勘定科目もあります。)




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