2015.02.03
メディア掲載「nikkanCare.ism(ニッカンケアイズム)」にご掲載いただきました
「最も入力が簡単な無料家計簿・資産管理アプリ[ドクターウォレット]」のサービスを提供している株式会社TOKIUMで行った「男性の家計簿に関する調査2015年1月」を「nikkanCare.ism」にてご掲載いただきました。
サッと撮るだけ!スマホでアレを管理するだけで「100万円の差」に
早いもので今年も1ヶ月が過ぎましたが、この時期は年末年始で減ってしまった銀行口座を見て残念な気持ちになりますよね。ちょっとしたお小遣い稼ぎにと「副業はじめるか」なんて思ってしまう方もいらっしゃるかと思います。
でもちょっと待ってください。忙しいなか無理して副業をはじめるより、まずは自分のお金の管理をしてみませんか?
家計簿アプリなどを運営する『TOKIUM』が発表した「男性の家計簿に関する調査2015年1月」によると、家計簿を付けると付けないでは、「貯金額」に100万円、「世帯年収」に50万円もの差が出てきたことを伝えています。
やっぱり他人のおサイフ事情は気になるところ。ちょっと詳しく見てみましょうか。■家計簿付けるオトコは意識が違う!
アンケートを集計してみると、家計簿を付けている人の貯金額の平均は403万円、世帯収入は657万円となったそうです。これは家計簿を付けていない人の貯金額(297万円)・世帯収入(605万円)どちらも上回る結果となっています。
お金を上手に管理している人の方が、貯金だけでなく収入も高いという結果になっています。ではなぜ貯蓄や世帯収入にそこまでの差が出てくるのでしょうか。その理由のひとつとして、“目的意識の差”にあると言えそうです。
同調査では「貯金の目的」について質問を実施。その結果、家計簿を付けている人は“老後のため”と回答した34.4%とトップに上がったことに対し、家計簿を付けていない人は“利用用途は決めず貯めている”が38.7%で最も高くなったそうです。
未来を見据えて日々堅実なアクションをとるという意識の高さが、収入や貯蓄に結びついているのかもしれません。
■家計簿どうやって付ければいいの?
そうは言っても、「家計簿は面倒」と思われる方もいらっしゃるかと思います。まさか“レシートをホチキスで留めて週末や月末にノートにつける”なんてことを想像していないでしょうか。
今や家計簿もスマートフォンの時代です。この調査では家計簿を付けている方を対象に「どのように家計簿の管理をしているか」という質問も実施しています。
最も多かった回答は、“家計簿アプリ”(30.9%)となったそうです。イマドキのスマートフォンは優秀で、家計簿アプリの“OCR”という技術が特に優れもの。レシートを写真に撮ると、印刷された文字を自動でテキストとして入力してくれます。
つまり、レシートを手書きで書き出すといった手間が無いんですね。毎日レシートを撮って、マメに支出を管理することが、お金に対する意識を高めるのかもしれませんね。これから家計簿を始めてみようという方は、何種類かアプリを試して自分にフィットする家計簿アプリを見つけてみてはいかがでしょうか。
以上、家計簿を付ける人のおサイフ事情とお手軽な付け方のご紹介でした。いかがでしたか?
年末年始でスカスカになってしまった口座を見てどんよりしているなら、新しく家計簿始めてみるのもいいかもしれません。
貯める意識を働かせて、いざという時にお金が使える状態を整えましょう!
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