2015.06.26

メディア掲載

「ZAi(ザイ)」にてご掲載いただきました。

節約のために支出をすべて家計簿につける必要なし!マネーフォワードなどの「家計簿アプリ」を使って入出金を理解すれば、簡単に家計の見直しが可能!|節約の達人が伝授!ゼロから貯める節約術|ザイ・オンライン

 

株式会社BearTailが提供している家計簿アプリサービス、「最も入力が簡単な無料家計簿・資産管理アプリ[ドクターウォレット]」を「ZAi」にてご掲載いただきました。

 

 

節約のために支出をすべて家計簿につける必要なし!
マネーフォワードなどの「家計簿アプリ」を使って
入出金を理解すれば、簡単に家計の見直しが可能!

 

家計簿アプリなら、銀行のお金の流れを反映できて、
レシート撮影だけで支出の情報も記録できる!

 

まず、「家計簿アプリ」のもっとも大きなメリットは、手で書く必要がないことです。金額などを入力する作業は発生しますが、慣れてしまえば手書きよりはラクです。アプリによっては、レシートをスマホのカメラで撮影するだけで、家計簿に反映してくれるものもあります。

さらに、「家計簿アプリ」の中には「口座連携」機能付きのタイプもあります。「口座連携」機能とは、あらかじめ自分の利用している銀行口座の情報を登録しておくと、その口座で入出金があったときに、家計簿に反映してくれる機能のことです。この機能があると、いちいち銀行口座をチェックしなくてもお金の流れがわかり、非常にラクです。

加えて、集計などの計算を自動でやってくれるのも大きなメリットでしょう。計算機片手にコツコツ数字を弾いていると、手間がかかる上にうっかりミスも生じそうですが、「家計簿アプリ」ならそのような心配はいりません。

ここからは、おすすめの「家計簿アプリ」をご紹介していきましょう。

 

レシートを撮影すると、支出情報を人力でデータ化!
画期的なサービスで大人気の「ドクターウォレット」

ドクターウォレットはパソコン・スマホ用の全自動家計簿アプリ。主なメリットとデメリットは次のとおりです。

<メリット>
●レシート撮影で支出を管理でき、正確性があらゆる「家計簿アプリ」と比較して 最も高い。
●自動的に支出を「食費」「交通費」などと分類してくれ、悩む時間が不要。
●口座連携機能がある。

<デメリット>
●セキュリティは万全ながら、口座情報の入力に抵抗を感じる人もいるかも?
●プライベートな買い物を他人に知られたくない人には不向き。
●口座連携できる金融機関が、銀行以外はあまり充実していない。

「ドクターウォレット」も、「マネーフォワード」と同様に、レシート撮影で支出をデータ化して反映できる機能と、口座連携機能があります。「ドクターウォレット」が優れているのは、そのレシートのデータ化の正確性です。

というのも、「ドクターウォレット」の場合、撮影したレシートのデータをオペレーターが目視した上で、手入力でデータ化しています。機械で読み取るよりは、人力のほうが正確に読み取れるため、誤認識は発生しづらく、精度は99%以上とされています。1カ月あたり100枚まで、無料でレシートをデータ化してもらえます。

続いてデメリットは、上に挙げたとおりです。セキュリティ面に関しては、「マネーフォワード」と同様ですが、口座情報を入力するのであれば、情報流出の不安はどうしてもついて回ります。

連携できる金融機関は、銀行に関しては都銀、地銀、ネット銀行、全国のJA、信金など幅広いですし、クレジットカードも多くのものに対応しています。しかし、証券会社に関しては、現時点でSBI証券しか登録できません。銀行やカード情報だけを連携させたい人なら、ほぼ問題ないですが、資産全体を「家計簿アプリ」で管理したい人には、物足りなさもあるでしょう。

2つの「家計簿アプリ」の特徴がつかめたでしょうか? どちらも無料で気軽に利用できるので、ぜひ活用してみてください。書きやエクセルで作る家計簿よりはずっと簡単で、継続しやすいはずです。

 

 

節約のために支出をすべて家計簿につける必要なし!|ZAi

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