紙のやり取りから解放し、
経費精算業務を90.1%削減

ABOUT

TOKIUM経費精算とは

TOKIUM経費精算は、電子帳簿保存法対応の完全ペーパーレス経費精算システムです。
申請者は領収書を撮影し回収用ポストに投函、承認者はシステム上で画像を確認するだけで経費精算が完了します。
さらに、経理担当者にとっては原本確認や保管作業すら不要となります。

申請者

  • 領収書撮影&
    自動データ化
  • 申請

承認者

  • 承認

TOKIUMが代行

  • 原本チェック

経費精算にかける時間を
1/10に。

撮影された領収書データの入力、原本の突合・保管作業まで代行するため、経費精算にかかる業務時間を大幅に短縮できます。それに伴って、人件費や保管コストの削減も見込めます。
また、利用できるアカウント数が無制限のため、従業員数が何名であっても追加料金なしで利用可能です。そのため、企業規模に関わらず高い費用対効果を実感いただけます。

TOKIUM経費精算で
経費精算にかける時間を
1/10に削減!

REASON

TOKIUM経費精算が選ばれる
5つの理由

01スマホで
どこでも経費精算

経費申請を移動中や出張先など場所を問わずに行えます。もちろん承認もスマートフォンで行えるので、スムーズに承認フローを回すことが可能です。

0299%以上の精度で
データ化を実現

オペレーターとAI-OCRの力を融合させ、99%以上の精度でデータ化を実現します。高いデータ化精度により、ペーパーレス化を促進し、経理の業務負担を大幅に削減します。

※当社規定の条件を満たした書類における、対象項目あたりの精度

03全社員が対象の
サポート窓口

サポート窓口は経理だけでなく全社員が利用可能。使い方に困った時に、全社員がチャットやメールで問い合わせすることができるので、経理への問い合わせを減らすことができます。

04あらゆる
会計ソフトと連携

仕訳データを会計システムに連携。36以上の会計システムで実績があり、自社開発の会計システムとも連携できます。また全銀データ出力も可能です。

※仕様によっては連携ができません。

05安心の
セキュリティ体制

TOKIUMではISMS認証やPマークを取得しており、万全の体制を整えています。また、データ入力を行うオペレーターとは個別に秘密保持契約を締結。

※ 情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の第三者認証基準である国内規格「JIS Q 27001:2014(ISO/IEC 27001:2013)」の認証を取得済みです。(認証機関:SGSジャパン株式会社)認証登録番号:JP18/080504登録範囲:ソフトウェアの開発及び運用

FUNCTION

主な機能

01スマホアプリで経費精算

TOKIUM経費精算はスマホでいつでもどこでも経費申請・承認ができる経費精算システム。スマホで領収書を撮影するだけなので、経費精算のためにわざわざ出社する必要がありません。

また、承認者は1タップで承認・否認作業が行えます。

02交通費精算

TOKIUM経費精算は、Suica・PASMOなどの交通系ICカードを専用アプリにかざすだけで乗車履歴を自動取得し、経費登録が可能です。

また、乗換案内「駅すぱあと」と連携をしているため、適正ルートのチェックが容易になります。

03領収書画像の自動データ化

TOKIUM経費精算では、領収書をスマホで撮るだけで、平均データ化時間数十分以内、99%以上※の精度でデータ化できます。

専任のオペレーターが領収書内容を入力代行するため、一般的なOCRでの領収書読み取りでは実現できない高い精度でのデータ化が可能です。

※ 当社規定の条件を満たした書類における、対象項目あたりの精度

04仕訳データは会計ソフトと連携

TOKIUM経費精算で作成した経費データは、お使いの会計ソフトへのインポート用にCSVファイルの出力が可能です。

各ソフトの取り込み形式と仕訳条件に合わせて、柔軟にカスタマイズできるため、出力ファイルのまま会計ソフトに取り込むことが可能です。

05電子帳簿保存法対応

TOKIUMインボイスは「JIIMA認証(電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証)」を取得しており、電子帳簿保存法に完全対応しています。

記載内容の自動データ化や、データ改ざんを防止するタイムスタンプ機能も標準実装されており、法対応に伴う追加の業務負担はありません。

06API連携

他のシステムとAPI連携をさせることにより、人事マスタ情報やプロジェクト情報の更新を自動化することができます。

入退社時のユーザー登録や、日々発生するプロジェクト情報の登録、組織変更が起こった際のメンテナンスが不要となり、より効率的に運用が可能です。

以下連携可能な
会計ソフトの一例です。

  • 勘定奉行
  • Company
  • SuperStream-NX
  • SAP
  • freee
  • GLOVIA
  • PCA
  • SMILE BS
  • OBIC
  • NetSuite
  • 弥生会計
  • 発展会計
  • GX
  • TKC
  • 会計王
  • 財務大将
  • ZAC
  • COM
  • 法定調書奉行
  • TECHS
  • ACT-NetPro
  • SuperStream-Core
  • GEMPLANET
  • MFクラウド会計
  • MJS ACELINK
    NX-CE
  • MJSLINK NX-I
  • Microsoft
    Dynamics AX
  • PROCES.S
  • ProActive
  • JDL IBEX出納帳net
  • 建設大臣
  • OPEN21

以下API連携可能な
システムの一例です。

  • SAP
  • OBIC
  • ZAC
  • COMPANY
  • GLOVIA
  • 自社の販売管理システム

機能一覧

  • スマホアプリで経費精算
  • 交通費精算
  • 領収書画像の自動データ化
  • 仕訳データは会計ソフトと連携
  • 電子帳簿保存法対応
  • 出張精算
  • 紙領収書は専用ポストに投函
  • 規定違反のアラート
  • 全銀データ出力
  • 外部サービス連携
  • 多段階の承認ワークフロー機能
  • 経費申請書内でのチャット機能
  • 原本との突合点検・原本保管を代行
  • 有人サポートチャット
  • 汎用ワークフロー
  • セキュリティ機能
  • API連携

さらに経理業務を理解した専門のスタッフによる、導入~運用までの
充実したサポート体制

既存の業務フローを踏まえた最適な機能提案や仕訳データのカスタマイズなど、スムーズな導入をサポートします。
運用開始後もチャットやメールなどでサポート窓口のスタッフが対応し、
お客様が安心してサービスをご利用いただけるようご支援いたします。

導入支援

各社に専任の導入コンサルタントが就き、
運用開始までしっかりと支援いたします。

  • ヒアリングの上、
    各社の状況に合わせた初期設定の実施
  • 設定確認や社内研修実施へ向けたサポート
  • 請求書の受け取り先を弊社に変更する際の取引先へのご連絡
    (TOKIUMインボイス)
  • 各社ご利用中の会計ソフトに合わせた
    連携用ファイルの設定

活用サポート

運用後も手厚いサポートで
安心してご利用いただけます。

  • 経理部だけでなく、
    利用ユーザーが
    直接弊社サポートセンターに質問可能
  • 随時更新される新機能のご紹介
  • 法対応など最新の状況にも柔軟に対応

PRICE

料金プラン

TOKIUM経費精算で経費精算にかける時間を1/10に。
費用の詳細は、料金表をご確認ください。

料金表ダウンロード

CASE STUDY

導入事例

経費処理の工数を全体で約600時間削減
ペーパーレス化
で紙運用に伴うミスや
トラブルが消失

株式会社ヤオコー

  • 飲食・小売
  • 1000名以上
目的
  • 紙運用を脱して効率化。財務部および申請者の負担を減らし、ミスをなくす
  • インボイス制度や電子帳簿保存法に対応する
課題
  • 約3万人の経費精算を紙ベースで行うため、膨大な手間と時間がかかっていた
  • 手入力や紙回覧が原因で、入力ミスや紛失が発生しがちだった
  • 高額な経費が承認遅れで翌々月の精算になり、申請者の負担となることがあった
効果
  • 経費処理の工数を全体で約600時間削減
  • 年間5万枚の紙削減、ペーパーレス化で紙運用に伴うミスやトラブルが消失
  • スマホから手軽に申請・承認できるようになり、承認遅れのリスクも軽減

クラウド上で作業できるため
承認にかかる時間が減少し、
経費精算業務を2営業日分削減できた

株式会社
土屋鞄製造所

  • 製造・販売
  • 500〜999名
目的
  • リモートワークが可能な環境を構築する
  • グループ全体で統一した経費精算システムを導入する
課題
  • 経費精算システムと紙の運用の併用により混乱が生じていた
  • 年に数回だけ経費精算をする従業員は申請に時間がかかっていた
  • 紙の領収書の突合作業・ファイリングに工数がかかっていた
効果
  • 自動入力により、経費申請のミスが減少した
  • クラウド上で作業できるため、承認にかかる時間が減少した
  • 突合作業・ファイリングがなくなり、経費精算業務を2営業日分削減できた

経費精算業務を3人で5営業日から
1人で3営業日まで短縮
紙管理を90%削減
し、
効率化とともに内部統制も可能に

株式会社力の源
ホールディングス

  • 飲食・小売
  • 101〜499名
目的
  • 電子帳簿保存法・インボイス制度への対応
  • 領収書・請求書のペーパーレス化
  • 支出管理を統制すること
課題
  • 大量の原本の管理
  • 様々な形式の領収書・請求書
  • 経理業務に人手がかかる
効果
  • 領収書の突合・保管業務が不要に
  • 請求書の受取~保管が不要に
  • 承認フローの見える化で統制

申請・承認が約1分で完了
どこでも経費精算が可能になり、
働き方の選択肢も多様に

株式会社理経

  • IT
  • 101〜499名
目的
  • 電子帳簿保存法対応
  • テレワーク対応
課題
  • アナログな経費精算処理
  • 手書き伝票の転記ミス
効果
  • 申請・承認が約1分で完了
  • どこでも経費精算が可能に
  • 働き方の選択肢が増えた

導入後まもなく
金庫への現金補充回数が半分
業務内容を抜本的に見直し
社内の意識改革につながった

京浜急行電鉄
株式会社

  • サービス
  • 1000名以上
目的
  • グループ各社の運用システムの統一
  • 単純作業やルーティンワークのデジタル化
課題
  • 紙ベースでの経費精算には多くの手間とコストがかかり非効率的だった
  • 押印フローが複雑で、それでなくても時間のかかる紙ベースでの
     経費精算に余計に時間がかかっていた
  • グループ各社の導入システムが一律でないことが原因で、業務効率が低下していた
効果
  • グループ約10社に導入した時点で早くも工数半減。
    小口金庫への現金補充回数が半分になった
  • ペーパーレス化だけでなく、キャッシュレス化による
    労働時間の削減とコンプライアンスの強化を実現
  • 「業務見直しでこんなに楽になるのか」という実感が、保守的なグループ各社の意識改革につながった

場所や時間を問わず
経費精算ができるようになり
年間370万円のコストを
削減
することに成功

京セラ
みらいエンビジョン
株式会社

  • IT
  • 101〜499名
目的
  • 全社的なペーパーレス化への取り組み
  • テレワークへの対応
  • 経費精算に係る業務効率化
課題
  • 出張者が多いため申請された交通費精算の差し戻し・修正に
    時間を要し社員への振り込みが遅れてしまう
  • 領収書原本の提出に係る申請者の工数及び経理における
    ファイリングや保管作業に時間を取られている
効果
  • 年間370万円のコスト削減
  • 申請者は時間や場所を問わず経費精算が申請可能に
  • 自動入力により差し戻し件数の減少
  • ペーパーレス化でファイリング・保管作業がゼロに

郵送も不要の経費精算は
「楽になった」と社員にも好評
請求書処理が
17時間→10時間の工数削減

株式会社ケアネット

  • 介護・福祉・医療
  • 101〜499名
目的
  • 紙での運用から脱却してDXを推進すること
  • 電子帳簿保存法への対応を完璧にすること
課題
  • ほぼ全て紙での運用に膨大な手間と時間がかかっていた
  • 電子帳簿保存法への対応が不十分だった
  • 経費申請が煩雑で、特に本社オフィス以外の勤務社員は
    郵送手続きが負担になっていた
効果
  • 請求書・領収書処理工数が17時間→10時間に短縮し残業時間も減少
  • 経費精算の業務を派遣社員に任せ、マニュアル作成などに余力活用
  • 電子帳簿保存法対応が万全となり転記作業も不要に

DOCUMENT

もっと役立つ情報を知りたい方は
こちら

経理担当者が見逃してはならない、経費精算システムの乗り換えを検討すべき最適なタイミングと10のポイントをご紹介いたします。

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経費精算システムでできることは何かの説明、目的別の経費精算システムの選び方を4社の比較表付きで解説します。

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電子帳簿保存法の要件を満たした書類の保存において、不安になりがちなポイントをマンガコンテンツで解説いたしました。

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Q&A

よくあるご質問

運用開始までの期間はどのくらいですか?

お申込み後、1〜2ヶ月での運用開始が可能でございます。企業規模やシステムの設定内容によって異なるため、詳しくはお問い合わせくださいませ。

中堅・中小企業でも利用できますか?

10名程の企業から10,000名を超えるグループ会社でもご利用実績があります。導入事例・導入効果をまとめた資料もございますので、お気軽にお問い合わせください。

セキュリティー面で不安があります。

株式会社TOKIUMとして、「プライバシーマーク」、「ISMS(ISO/IEC 27001)」を取得をしており、厳格な規定に則って運営しております。皆様からお預かりするデータは、高水準のセキュリティ体制で管理された国内サーバーで運営しております。また、複数拠点でのバックアップ体制を設けており、災害発生時でも稼働が停止することがありません。安全性の高いサービス提供体制を整えておりますのでご安心ください。

会計システムとの連携は可能ですか?

36種類以上の会計システム・ERPとの連携実績がございます。 仕訳データをお使いの会計システムに自動連携可能で、出力する日時・曜日・有効期間等は自由に設定可能です。

スマホでの申請・承認は可能ですか?

申請・承認までスマートフォンで完結します。申請者は領収書をカメラで撮影し、申請することができます。また、承認者側もスマートフォンから1タップで承認することができます。

TOKIUM経費精算がすぐわかる
資料3点セット(無料)

TOKIUM経費精算の料金・機能・
システムの選び方・
電帳法/インボイス制度対応が
まとめてわかります!

【3つの資料でわかること】

  • TOKIUM経費精算の料金・機能
  • 経費精算システムの選び方
  • 電子帳簿保存法・インボイス対応について

TOKIUMでペーパーレスと
業務効率化を同時に実現。
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