TOKIUM、持続可能な脱炭素社会の実現を目指す企業グループ「日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)」へ加盟

株式会社TOKIUM(本社:東京都千代田区、代表取締役:黒﨑 賢一、以下「TOKIUM」)は全世界において 2050 年までに温室効果ガス排出量ゼロとする目標を支持し、持続可能な脱炭素社会の実現を目指す企業グループである「日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)」に加盟したことをお知らせします。

■背景
持続可能な脱炭素社会の構築に向けた動きは世界中で加速しており、企業は気候変動対策などの非財務情報の開示や、自社のみならずサプライチェーン上でのCO2排出量の削減が求められています。さらに、2023年度より、有価証券報告書に「サステナビリティに関する考え方及び取組」の記載欄が新設され、環境に対する取り組みだけではなく、多様性やガバナンスに関する開示が義務化されるなど、脱炭素社会への貢献をはじめとするESGへの取り組みが重要視されています。

TOKIUMは、経理業務のDX推進やペーパーレス化を通じて、環境への負荷軽減へ取り組んでまいりましたが、業界を問わず他の企業と協調することが不可欠であるとの認識のもと、2023年1月に、JCLPの賛助会員として加盟いたしました。

■今後の展望
JCLPへの加盟により、パリ協定と整合する脱炭素化社会の実現を後押しする意思と行動を社会に示し、自社の脱炭素化の実践を通じて、国際的及び地域の持続可能な発展に寄与して参ります。

■日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)とは
脱炭素社会の実現には産業界が健全な危機感を持ち、積極的な行動を開始すべきであるという認識の下、2009 年に日本独自の企業グループとして設立。幅広い業界から日本を代表する企業を含む 230 社が加盟(2023 年 1月現在)。加盟企業の売上合計は約130兆円、総電力消費量は約 66Twh(海外を含む参考値・概算値)。脱炭素社会の実現に向け、横浜市との包括連携協定の締結や、国際非営利組織 The Climate Group のローカルパートナーとして RE100、EV100、EP100 の普及窓口を務めるなど、自治体や海外機関との連携も進める。
URL:http://www.japan-clp.jp/

 

■支出管理クラウドTOKIUM
ペーパーレス経費精算クラウド「TOKIUM経費精算」、請求書受領クラウド「TOKIUMインボイス」、改正電子帳簿保存法に準拠した文書管理クラウドの「TOKIUM電子帳簿保存」等のサービスを提供しています。
自社のオペレーターによる精緻なデータ化、紙の請求書原本の代行受領、領収書・請求書の保管まで代行するため、経理の現場に残る手作業をなくし、完全ペーパーレス化を実現します。また、専任のコンサルタントがシステムの運用開始までサポートし、社内からの質問対応や取引先へのご案内も行うため、システム導入のハードルが低いことも特徴です。
経理部から会社全体の生産性を上げる支出管理クラウドTOKIUMの導入社数は2023年1月現在1,000社※を超え、規模や業種を問わず幅広くご利用いただいております。

※ TOKIUM経費精算及びTOKIUMインボイスそれぞれの導入企業数の合算です。TOKIUM経費精算及びTOKIUMインボイスで重複している企業については、各サービスで1社ずつ計上しています。

■会社概要
会社名:株式会社TOKIUM
設立 :2012年6月26日
代表者:代表取締役 黒﨑 賢一
所在地:東京都千代田区神田駿河台2-2 御茶ノ水杏雲ビル5階
事業内容:経費精算・請求書管理など支出管理サービスの提供
資本金:100百万円

●支出管理クラウド【TOKIUM】
https://www.keihi.com
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https://www.keihi.com/invoice/
●経費精算クラウド【TOKIUM経費精算】
https://www.keihi.com/expense/
●文書管理クラウド【TOKIUM電子帳簿保存】
https://www.keihi.com/denshichobo/

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