2023.08.08

機能追加

【TOKIUM経費精算 機能アップデート】経費の詳細画面に「登録番号」と「住所又は所在地」欄が追加

対象のサービス

TOKIUM経費精算

アップデートの概要

これまで
添付した領収書が適格請求書であるかどうか、および適格である際の適格請求書発行事業者登録番号は、経費データに登録できませんでした。
また、交付義務免除として扱う取引にて「仕入の相手方の住所又は所在地」の情報を持たせたい場合、メモ欄に記載する必要がありました。

今回のアップデート
経費作成時の入力フォームに、「登録番号」「適格請求書として扱う」「住所又は所在地」の3項目が追加されます。
これらの項目は経費科目ごとに、表示を制御することが可能です。
例:交通費に関する経費は「登録番号」を表示しない など

1.登録番号欄
経費科目設定にて「登録番号入力」を有効にすると、経費作成時に入力欄が表示されます。
領収書に適格請求書発行事業者の登録番号が記載されている場合、その番号も自動入力の対象となります。
また、登録番号をもとに、国税庁のデータベースを参照して登録状況が判定されます。
登録状況が有効の場合、「登録事業者名」「登録者の所在地」「有効開始日」が表示されます。

※「登録番号」は手入力することも可能です。
※経費科目設定で「交付義務免除として扱う」を無効にした場合、入力欄が表示されます。

また、「交付義務免除として扱う」を有効にしても、経費科目設定の「登録番号入力」が有効の場合には、登録番号欄が表示されますのでご注意ください。


2.「適格請求書として扱う」のチェック項目
登録番号が入力され、登録状況が有効だった場合には「適格請求書として扱う」に自動でチェックが入ります。適格請求書の要件を満たさない経費データについては、手動でチェックを外すことも可能です。
※経費科目設定の「交付義務免除として扱う」を有効とした場合、初期値はチェック有りとなります。

3.住所又は所在地欄
経費科目設定の「住所又は所在地入力」を有効にすると、入力欄が表示されます。
経費科目ごとに住所又は所在地欄の表示を制限することが可能です。

リリース予定

2023/8/8(火)

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TOKIUM経費精算について

 

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【TOKIUMについて】
会社名   : 株式会社TOKIUM
設立    : 2012年6月26日
代表者   : 代表取締役 黒﨑 賢一
所在地   : 東京都中央区銀座6丁目18-2 野村不動産銀座ビル12階
事業内容  : 経費精算・請求書管理など支出管理サービスの提供
資本金   : 100百万円

●支出管理クラウド【TOKIUM】
https://www.keihi.com/
●請求書受領クラウド【TOKIUMインボイス】
https://www.keihi.com/invoice/
●経費精算クラウド【TOKIUM経費精算】
https://www.keihi.com/expense/
●文書管理クラウド【TOKIUM電子帳簿保存】
https://www.keihi.com/denshichobo/

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