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AIエージェント市場を徹底解説!経理の未来を変える導入ガイド

更新日:2025.08.19

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AIエージェント_市場

経理・財務部門の業務効率化、コスト削減は、多くの企業にとって喫緊の課題です。人手不足が深刻化する中で、AI技術を活用した「AIエージェント」への注目度が高まっています。AIエージェントは、経理・財務業務を自動化し、人的ミスを削減、さらには法制度への対応を強化するなど、多岐にわたるメリットをもたらします。しかし、導入にはコストやセキュリティリスクといった課題も存在します。

→業務の自動運転を実現する経理AIエージェントとは?

本記事では、AIエージェント市場の現状と将来展望、経理・財務業務への具体的な活用方法、導入のメリット・デメリットを詳しく解説します。記事を読み終える頃には、AIエージェント導入の可能性と、自社に最適なAIエージェントを選ぶための知識が身につくでしょう。

AIエージェント市場:現状と将来展望

AIエージェント市場は、近年急速に成長を遂げており、今後もその成長が期待されています。市場規模、成長率、主要プレイヤー、そして具体的な活用事例を通じて、AIエージェント市場の全体像を把握し、導入の必要性を認識しましょう。

AIエージェント市場の現状

Grand View Researchのレポートによると、AIエージェント市場は、世界的にも急成長しており、その規模は年々拡大しています。2023年の市場規模は、約USD3.36~3.7billion(約5,100~5,600億円)と推計されており、今後数年間で年平均成長率(CAGR)は約45.8%の成長が見込まれています。この成長を牽引しているのは、企業における業務効率化へのニーズの高まり、AI技術の進化、そしてクラウドサービスの普及です。

参考:AI Agents Market Size, Share & Trends | Industry Report 2030

市場を牽引する主要プレイヤーとしては、マイクロソフト、IBM、Googleなどが挙げられます。これらの企業は、AI技術を基盤とした様々なソリューションを提供しており、経理・財務部門向けのAIエージェントもその一つです。各社は、自社の強みを活かした製品開発を進めており、例えば、マイクロソフトは、Office 365との連携を強みとしています。IBMは、高度なAI技術と、豊富な導入実績を基盤としています。Googleは、クラウドサービスとの連携を強化しています。

以下の記事では、AIエージェントのメリットと導入ステップについて詳しく解説していますので参考にしてください。

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AIエージェント市場の将来展望

AIエージェント市場は、今後も高い成長率を維持すると予測されています。その背景には、AI技術のさらなる進化、企業のデジタルトランスフォーメーションの加速、そして法規制の変化への対応があります。

AI技術の進化は、AIエージェントの性能向上に直結します。具体的には、自然言語処理(NLP)技術の進化により、AIエージェントはより高度な判断や、複雑な業務に対応できるようになります。また、機械学習(ML)技術の進化により、AIエージェントは、より多くのデータから学習し、精度を高めることが可能になります。

企業のデジタルトランスフォーメーションの加速も、AIエージェント市場の成長を後押しします。多くの企業が、業務のデジタル化を進めており、その過程で、AIエージェントの導入を検討するケースが増えています。

法規制の変化も、AIエージェント市場に影響を与えます。例えば、電子帳簿保存法の改正により、企業のペーパーレス化が加速しており、AIエージェントを活用した請求書処理の需要が高まっています。

AIエージェントの活用例:各業界での導入状況

AIエージェントは、すでに幅広い業界で導入が進み、その活用方法も多様化しています。製造業においては、請求書処理や債権・債務管理、さらには原価計算といった領域で効果を発揮しています。たとえばAI-OCR技術を利用し、請求書データを自動的に読み取って会計システムと連携させることで、手作業による入力ミスを大幅に削減し、業務効率を飛躍的に高める取り組みが進められています。

一方、小売業では、売上データの分析や在庫管理の最適化、不正検知などでAIエージェントが導入されています。売上データをAIが分析し、販売予測を行うことで、在庫を適切に調整し、過剰在庫や欠品による機会損失を抑えることが可能となっています。こうした活用は、経営資源の無駄を減らすだけでなく、顧客満足度の向上にも直結しています。

さらに金融業界では、与信審査や不正取引の検知、顧客対応の自動化にAIエージェントが活用されています。顧客の信用情報をAIが分析し、与信審査を自動化することで、従来よりも大幅に審査時間を短縮しつつ、業務全体の効率化を実現しています。不正取引検知の精度も高まり、セキュリティ強化と顧客サービスの質の向上を同時に進められる点が大きな特徴です。

このように、AIエージェントは各業界の課題解決に寄与しながら、新たな価値を生み出す存在となりつつあります。

経理AIエージェント

経理・会計・財務業務におけるAIエージェントの活用方法

AIエージェントは、経理・会計・財務業務の様々な場面で活用できます。仕訳業務の自動化から、請求書処理、債権・債務管理、予算管理、税務申告まで、具体的な活用方法を見ていきましょう。

仕訳業務の自動化による効率化

AIエージェントは、仕訳業務を大幅に効率化できます。AIによる仕訳提案、自動仕訳ルールの設定、そして仕訳データの自動入力など、様々な機能が提供されています。

例えば、AIは、領収書や請求書に記載された情報を自動的に読み取り、適切な勘定科目と金額を提案します。経理担当者は、提案された仕訳を確認し、必要に応じて修正するだけで、仕訳作業を完了できます。また、AIは、過去の仕訳データを学習し、自動仕訳ルールを生成することも可能です。これにより、定型的な仕訳作業を自動化し、経理担当者の負担を軽減できます。

請求書処理の自動化:具体的な手順と効果

請求書処理は、AIエージェントが最も得意とする業務の一つです。OCR技術、AIによるデータ抽出、そして承認ワークフローの自動化により、請求書処理を大幅に効率化できます。

具体的な手順としては、まず、請求書をAIエージェントに読み込ませます。AIは、OCR技術を用いて、請求書に記載された情報を自動的に読み取ります。次に、AIは、読み取ったデータから、必要な情報を抽出します。例えば、請求書番号、発行日、金額、取引先名などを抽出します。最後に、AIは、抽出したデータを会計システムに連携し、承認ワークフローを開始します。

この一連のプロセスを自動化することで、手作業による入力ミスを削減し、請求書処理にかかる時間を大幅に短縮できます。また、承認ワークフローを自動化することで、承認プロセスを迅速化し、業務効率を向上させることができます。

債権・債務管理の効率化とリスク軽減

AIエージェントは、債権・債務管理においても、その能力を発揮します。未払い金の早期発見、支払い遅延のリスク管理、そして債権回収の効率化など、様々な場面で活用できます。

例えば、AIは、未払い金の情報を自動的に抽出し、未払い期間や金額を可視化します。これにより、経理担当者は、未払い金を早期に発見し、適切な対応を取ることができます。また、AIは、過去の支払い履歴や取引先の信用情報を分析し、支払い遅延のリスクを予測します。これにより、経理担当者は、リスクの高い取引先に対して、事前に注意を払うことができます。

予算管理と会計レポート作成へのAI活用

AIエージェントは、予算管理と会計レポート作成においても、その能力を発揮します。AIによる予算予測、レポート自動作成、そしてデータ分析による経営判断支援など、様々な機能が提供されています。

例えば、AIは、過去の売上データや市場動向を分析し、将来の売上を予測します。これにより、経理担当者は、より精度の高い予算を作成することができます。また、AIは、会計データを自動的に集計し、様々な形式のレポートを作成します。これにより、経理担当者は、レポート作成にかかる時間を短縮し、データ分析に集中することができます。

税務申告業務の効率化:自動化の可能性

AIエージェントは、税務申告業務の効率化にも貢献できます。AIによる税務申告書類の作成支援、税法改正への対応、そして税務調査への対応など、様々な機能が提供されています。

例えば、AIは、会計データから、税務申告に必要な情報を自動的に抽出し、税務申告書類を作成します。これにより、経理担当者は、書類作成にかかる時間を短縮し、税務申告業務を効率化できます。また、AIは、税法改正に対応し、常に最新の情報を反映した税務申告書類を作成します。これにより、経理担当者は、税法改正への対応にかかる負担を軽減できます。

以下の記事では、実務で使えるAIのプロンプトについて詳しく紹介していますので参考にしてください。

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AIエージェント導入のメリットとデメリット

AIエージェントの導入には、多くのメリットがありますが、同時にデメリットも存在します。導入を検討する際には、メリットとデメリットを比較検討し、自社にとって最適な選択をすることが重要です。

AIエージェント導入のメリット:業務効率化とコスト削減

AIエージェント導入の最大のメリットは、業務効率化とコスト削減です。AIによる自動化により、手作業による入力ミスを削減し、業務時間を短縮できます。

例えば、請求書処理を例に挙げると、AIエージェントを導入することで、請求書データの入力にかかる時間を最大で80%削減できる可能性があります。また、仕訳業務を自動化することで、経理担当者の負担を軽減し、より付加価値の高い業務に集中できるようになります。

コスト削減効果も期待できます。業務効率化により、人件費を削減できるだけでなく、紙代や郵送費などの間接コストも削減できます。

以下の記事では、AIによる経理の人材不足解消について詳しく紹介していますので参考にしてください。

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AIエージェント導入のメリット:人的ミスの削減と法制度への対応強化

AIエージェントは、人的ミスの削減にも貢献します。AIによる自動化により、手作業による入力ミスや計算ミスを削減し、正確な会計処理を実現できます。

また、AIエージェントは、法制度への対応を強化する上でも役立ちます。例えば、電子帳簿保存法やインボイス制度への対応を支援する機能が提供されており、法改正への対応にかかる負担を軽減できます。

AIエージェント導入のデメリット:導入・運用コストとセキュリティリスク

AIエージェント導入には、導入・運用コストがかかります。初期費用として、AIエージェントの導入費用や、システム構築費用などが発生します。また、運用費用として、月額利用料や、保守費用などが発生します。

セキュリティリスクも考慮する必要があります。AIエージェントに、機密性の高い会計データが保存されるため、情報漏洩のリスクがあります。導入前に、セキュリティ対策を十分に検討し、適切な対策を講じる必要があります。

既存システムとの連携課題と解決策

AIエージェントを導入する際には、既存システムとの連携が課題となる場合があります。会計システムや、販売管理システムなど、既存システムとの連携がスムーズに行われない場合、業務効率化の効果が十分に得られない可能性があります。

解決策としては、API連携や、データ移行、そして既存システムとの統合などが挙げられます。API連携により、AIエージェントと既存システムを連携させ、データの自動連携を実現できます。データ移行により、既存システムに保存されているデータを、AIエージェントに移行できます。既存システムとの統合により、AIエージェントを既存システムの一部として利用できます。

経理AIエージェント

AIエージェントの選定と導入ステップ

AIエージェントを導入する際には、自社に最適なAIエージェントを選定し、スムーズな導入を実現することが重要です。選定から導入、運用までのステップを具体的に見ていきましょう。

自社に最適なAIエージェントの選び方:機能、費用、サポート体制

自社に最適なAIエージェントを導入するためには、複数の観点から選定基準を慎重に検討することが求められます。まず重要となるのは、提供される機能が自社の業務ニーズに合致しているかどうかです。たとえば、請求書処理や仕訳業務の自動化、さらには債権・債務管理の効率化といった、自社が直面する課題を解決できる機能を備えているかを見極める必要があります。

次に考慮すべきは費用の面です。導入時に必要となる初期費用だけでなく、月額利用料や保守費用など、長期的に発生するコストを含めて比較検討し、自社の予算に適したAIエージェントを選ぶことが求められます。費用対効果を正しく評価することが、失敗しない選定につながります。

さらに、導入後のサポート体制も見逃せない要素です。導入支援や操作方法の説明、万が一のトラブル対応など、運用開始後も安心して利用できるサポートが整っているかどうかは、長期的な活用を左右します。信頼できるサポートを提供するベンダーを選ぶことで、AIエージェントの効果を最大限に引き出せるでしょう。

このように、機能・費用・サポート体制という3つの観点をバランスよく検討することで、自社にとって最も適したAIエージェントを見極めることができます。

AIエージェント導入までの具体的な手順

AIエージェントを導入するまでには、いくつかの段階を踏む必要があります。まず取り組むべきは導入計画の策定です。ここでは導入の目的を明確にし、どの業務範囲に適用するのか、またどのようなスケジュールで進めるのかを具体的に定めます。計画が固まったら、次に複数のAIエージェントベンダーを比較検討し、自社のニーズに最も合致するベンダーを選定して連携を開始します。

ベンダーとの連携が進んだら、AIエージェントに学習させるためのデータを準備する段階に入ります。過去の会計データや請求書データなど、必要となる情報を収集し整理することで、AIが正確に機能するための基盤を整えます。その後はベンダーの指示に従いながらシステムを構築し、既存システムとの連携を図りつつ必要な設定を施していきます。

システム構築が完了したら、テストを実施して正常に動作するかどうかを確認します。あわせてAIエージェントに学習させるためのトレーニングを行い、精度と実用性を高めていきます。そしてすべての準備が整った段階で、いよいよ本格的な運用を開始することになります。この一連の流れを踏むことで、AIエージェントを確実かつ効果的に自社へ導入することができるのです。

導入後の運用方法と注意点

AIエージェントを導入した後は、その運用方法と注意点をしっかり押さえることが欠かせません。まずは運用体制を整え、AIエージェントの管理や活用を担う担当者を明確に決めることが必要です。責任の所在をはっきりさせることで、日々の運用が安定し、トラブルが発生した際にも迅速に対応できます。

次に、導入したAIエージェントの利用状況を継続的に分析し、得られたデータをもとに改善点を洗い出していきます。実際の業務の流れにどれだけ効果的に組み込まれているかを確認し、課題が見つかれば即座に修正することが、効果を最大化する鍵となります。

さらに、定期的に機能や性能を見直すことも重要です。技術は日々進化しているため、導入時には最適であった仕組みも時間が経つにつれて改善が必要になることがあります。必要に応じて機能を強化したりアップデートを行ったりすることで、AIエージェントを長期的に活用し続けることができるのです。

AIエージェント導入を成功させるために

AIエージェント導入を成功させるためには、事前の準備、適切な選定、そして導入後の運用が重要です。導入に関するよくある質問、実践チェックリスト、トラブルシューティングガイド、そして今後の展望を通じて、AIエージェント導入を成功させるためのヒントを提供します。

AIエージェント導入に関するよくある質問(FAQ)

AIエージェント導入に関するよくある質問をQ&A形式でまとめました。

Q: AIエージェント導入前に、どのような準備が必要ですか?

A: 導入目的の明確化、業務プロセスの可視化、そして既存システムとの連携方法の検討などが必要です。

Q: AIエージェント導入後、どのようなサポートを受けられますか?

A: ベンダーによる導入支援、操作説明、そしてトラブル対応などのサポートを受けられます。

Q: AIエージェント導入後、どのような注意点がありますか?

A: データセキュリティ対策、運用体制の構築、そして定期的な見直しなどが必要です。

AIエージェント導入実践チェックリスト

以下は、AIエージェント導入を成功させるための実践チェックリストです。

チェック項目内容
導入目的の明確化AIエージェント導入の目的を具体的に設定し、全社的に共有する
業務プロセスの可視化現状の業務フローを整理し、AIで効率化できるポイントを把握する
AIエージェントの選定自社の課題解決に最も適した機能やサービスを比較検討する
導入計画の策定導入範囲・スケジュール・必要リソースを明確に計画する
データ準備過去データや請求書データなど、AI学習に必要な情報を整備する
システム構築ベンダーと連携し、必要な設定や既存システムとの統合を進める
テストとトレーニング正常に動作するかを検証し、AIに必要な学習を行う
運用開始準備が整った段階で正式に運用をスタートする
運用体制の構築専任担当者を決め、安定した運用が行える体制を整える
データ分析利用状況を定期的に分析し、改善点を見つけて反映する
定期的な見直し機能や性能を定期的に評価し、必要に応じて改善やアップデートを行う

トラブルシューティングガイド:よくある問題と解決策

以下に、AIエージェント導入後によくある問題と解決策をまとめました。

問題解決策
システムエラーが発生した場合ベンダーに問い合わせるか、マニュアルを参照して問題を解決します。
データエラーが発生した場合データの入力ミスがないか確認し、必要に応じて修正します。
セキュリティ問題が発生した場合セキュリティ対策を見直し、必要に応じて強化します。

AIエージェントの将来展望:進化と可能性

AI技術は、今後も進化を続け、AIエージェントの性能はさらに向上すると予測されます。AIエージェントは、より高度な業務に対応できるようになり、企業の業務効率化、コスト削減、そしてリスク管理に貢献するでしょう。

AIエージェントの今後には、さまざまな可能性が広がっています。まず注目されるのは、高度な自動化の実現です。これまで人間が担ってきた複雑な業務をAIが処理できるようになることで、経理担当者はルーチンワークから解放され、より付加価値の高い戦略的な業務に専念できるようになります。

さらに、リアルタイムでのデータ分析も大きな進化の一つです。瞬時にデータを処理して経営に必要な情報を提示できるようになれば、意思決定のスピードは格段に高まり、企業の競争力強化にも直結します。従来は分析に時間がかかっていた領域でも、AIエージェントの活用によって迅速な判断が可能になるのです。

加えて、法制度への対応力も飛躍的に向上するでしょう。税法の改正や会計基準の変更といった外部環境の変化に対して、AIエージェントが自動的にアップデートされ、常に最新のルールに基づいた業務運用が可能になります。この仕組みが整えば、人為的な見落としや遅れを防ぎつつ、コンプライアンスを確実に維持することができるのです。

こうした進化を通じて、AIエージェントは単なる業務効率化のツールにとどまらず、企業経営を根底から支える存在へと成長していくと考えられます。

以下の記事では、AIを活用した決算早期化のメリットについて詳しく紹介していますので参考にしてください。

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